食事コントロールできなければ意味がない!

 

現在、世の中にはさまざまなダイエット法が氾濫しており、これからダイエットを志そうとする人からすれば、どの手法のダイエットを選べば無理なく行えて確実に痩せられるかと迷うことだと思います。

実際に、街の書店を覗いてみると、数多くのダイエット本が棚に並べられて、それらの書籍には「○○運動で簡単に痩せる・・・」「○○を食べて痩せる・・・」などと、どれもこれもいいことばかりが書かれて、見れば見るほど悩むといった状況です。

しかし、ダイエットの手法はとてもシンプルなものです。

ダイエットの基本中の基本は、1日あたりの総消費カロリーが総摂取カロリーを上回るような赤字収支の生活を送ることです。

よく「○○を食べて痩せる・・・」などと、何かを食べるだけで痩せるということを謳っているダイエット法を聞きますが、基本的に、そうゆうことはあり得ません。

例えば、数年前に流行ったリンゴやバナナダイエットがありますが、それらを摂取すれば、それだけ摂取カロリーが増え、決して消費が摂取カロリーを上回るということはないわけです。

それなら、食事量を減らして・・・と考えると思いますが、食事制限だけによる手法もほとんどが失敗に終わります。

健康的で確実に痩せるには、やはり、運動で消費カロリーを増やすことが理想的なダイエット法になります。

そして、現在、最も効果的とされる手法が、筋力トレーニングなどの無酸素運動で筋力アップして、それと併行して有酸素運動を行うことです。

有酸素運動は、ウォーキングやジョギングなどの比較的軽い運動ですが、体脂肪を燃焼する効果があり、今ではダイエットの王道とまで言われるほどのポピュラーな運動です。

それに対して無酸素運動は体脂肪の燃焼はありませんが、筋肉量をアップすることで基礎代謝量が高まり、痩せやすい体を作ることができます。

実は、ダイエットを成功させるには、この基礎代謝量をいかに高めるかが大きなカギとなります。

このような運動を行い、赤字収支の生活を送ることができれば確実に痩せられるのですが、ここでもう一つ重大なポイントがあります。

それは、食事コントロールです。

無理な食事制限は絶対に避けなければいけませんが、毎日、栄養バランスを考えた食事を適切な分だけ規則正しく摂るということです。

いくら効果的な運動を行って消費量を高めても、好きなものを好きなだけ食べて飲んでいては何の意味もありません。

そんな食事を続けていては、絶対に消費量が摂取量を上回ることはあり得ません。

まずは、自分の適性とされる食事量を知ることが必要です。

そして、もし、栄誉バランスに不安があるなら、サプリメントなどを服用するのも良いと思います。

しかし、人間の体は有酸素運動を行うと、体脂肪をエネルギーとして消費する前に、肝臓や筋肉に蓄えられている糖質のグリコーゲンが使われます。

すると、糖質分が失われた体は自然と糖質が欲しくなり、ご飯やパン、ラーメンなどの炭水化物が食べたくなってしまいます。

こうした状態をうまく乗り越えることができれば、健康的で確実に痩せられるといわけです。