目を酷使してVDT症候群が増えています!

 

現在は、職場や学校、家庭など、パソコンを使うことが当たり前で、さらに、携帯電話までスマホという情報化社会になり、パソコンなしの生活は考えられなくなっています。

しかし、この弊害として目の疲れだけでなく、肩や首がこったり、ストレスが表れるなどの「VDT症候群」に陥る方が増えています。

VDTとは、視覚表示端末 Visual Display Terminal の略で、長時間パソコンを使用して起こるさまざまな体の不調をいいます。

パソコンを使った事務処理などを長時間行うことは、パソコン画面やキーボード、書類など、さまざまな物を見ながら作業するので、目の焦点を調整する負担が大きくなり、また、パソコン画面から発する光で瞳孔を調整する目の筋肉にも負担をかけ、それに神経や脳までも疲れているという状態です。

このようなことを毎日長時間繰り返していると、当然、かなり目を酷使することになり、目の奥が痛くなったり、光がまぶしく感じるようになるなど、眼精疲労に陥ってしまいます。

こうした症状にならないようにするには、まずは、1時間以上連続して作業しない、そして、連続作業の間にはしっかりと10~15分の休息を入れることが必要です。

目がしょぼしょぼするような疲れの時は目を温めるホットパック、目が充血して熱があるような時は目を冷やすアイスパックなどを休息中に行えば、ある程度疲れ目を解消できます。

さらに、作業範囲とその周りの明るさに差をつけないようにして、750ルクス以上の明るさを保ち、ディスプレイは視線が少し下向きになるように設定し、そのディスプレイにまぶしいものが映り込まないように注意して下さい。

このように、できるだけ目に負担がかからないような作業環境を作ることが大切です。

そして、そんな目の疲れに有効とされている成分のアントシアニンを摂取することをオススメします。

よく目に良い食べ物として第一にブルーベリーが挙げられますが、アントシアニンは、このブルーベリーに多く含まれています。

ブルーベリーの他には、赤ワイン、ココア、カシスなどがありますが、何と言っても、サプリメントからブルーベリーを摂取するのがとても便利です。

さらに、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEは、目の健康に欠かせない栄養素とされており、特にビタミンAは、光に対する感受性を高める働きがあり、ビタミンB群は、眼精疲労の改善に役立つと言われています。

目の疲れを感じ始めたら、さっそく作業環境を整えて、目に良いとされる栄養素を積極的に摂取するように心掛けましょう。