ダイエットの目的を叶えるには・・・

 

ダイエットを行う時は、絶対に無理をしないということを頭に入れておかなければなりません。

特に大幅に食事量を減らす食べないダイエットは、一時的に体重は落ちますが、継続ができませんので食事制限を止めた途端にリバウンドで体重は逆戻りし、そして、健康や美容面に多くの弊害をもたらすことになります。

しかし、お金もかからず、いつからでも簡単に始められるということで、無理な食事制限だけで痩せようとする人が少なくありません。

本来、ダイエットの目的は、余分な体脂肪を減らして健康な体を維持することです。

それに加えて女性なら、スリムになって美しいボディが手に入れば・・・という思いがあるでしょう。

ですが、食事制限だけによるダイエット法は、たとえ体重を減らすことができたとしても、健康的とは言えず、また、美しいボディを手に入れることはできません。

やはり、健康的で美しく痩せるには、筋力トレーニングとウォーキングやジョギングなどの有酸素運動が必要不可欠になります。

人の体には、遅筋と速筋という2種類の筋肉がありますが、この筋肉が健康と美しいボディ作りに大きく関わっています。

遅筋は主に有酸素運動を行う時に使われる筋肉で、筋力トレーニングで鍛えるべきは速筋です。

そして、遅筋は筋が肥大しにくく、マッチョみたいになりにくい筋肉ですが、反対に速筋を鍛えると太くなり、プロレスラーやボディビルダーのようにマッチョでガッシリとした体になります。

実は、この遅筋と速筋をバランスよく鍛えて体をデザインすることが美しい体になります。

さらに、筋肉は体の中で最も多くエネルギーを消費する器官です。

筋肉量が多ければ多いほど基礎代謝量が高まり、1日あたりの総消費エネルギーが高くなって痩せやすい体になり、ダイエットが楽でスムーズに行えるようになります。

ですが、食事制限だけによるダイエットを行った場合、減った体重の半分以上は筋肉になってしまいます。

本来は、余分な体脂肪を減らさなければならないのですが、大切な筋肉を減らしてしまうというわけです。

ここに食事制限だけによるダイエット法の失敗の原因があります。

もちろん、食べ過ぎの食生活を送っていては、どんなに運動しても何の意味もありませんが、しっかりと食事管理したうえで、ダイエットの基本は、まずは、筋肉を増やすことが大切になります。

そして、美しいボディになるためには、遅筋と速筋をバランスよく鍛えて体をデザインすること。

さらに、筋力トレーニングで筋肉を刺激すると、成長ホルモンが多量に分泌されるようになって、体全体の代謝機能が活発になって、免疫力も高まり、健康的な体になり、美容の効果も期待できます。